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ウルティマケーゲルチェアとは

着衣のまま座るだけで、気軽にセルフで安心して、高密度焦点式電磁マシン(※1)の効果を得れる骨盤底筋群トレーニングマシンです。
EMS(電気刺激)と大きくこと異なるのが、非接触型(※2)の「磁気刺激」によるトレーニングとなります。電極を当てた箇所のみの筋肉運動を促すEMSに対して、電磁パルスは深く(※3)・広く働きかけます。高密度焦点式電磁場は運動ニューロンのみに作用するため、皮膚や内蔵へのダメージがありません。
また、ウルティマケーゲルチェアは、医療機器ではありませんので気軽に安心できる磁力パワーの範囲でご利用できるようになっています。製品については、ISO認証、医療機器製造販売業許可•医療機器修理業許可を得ている国内工場(的場電機製作所)にて厳重な検査の元に出荷されています。
 

株式会社ウルティマメディカルバンク
代表取締役 小林 周

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※1.高密度焦点式電磁マシンとは

高密度焦点式電磁場(High-Intensity Focused Electro Magnetic Field)の略称で、MRIにも利用される0.5~1.8Tテスラの電磁場を利用する技術のことです。高密度焦点式電磁場を導入している痩身医療機器は「高密度焦点式電磁マシン」、または電磁波(電磁パルス)を照射するため「電磁パルスマシン」と呼ばれています。
高密度焦点式電磁マシンによる電磁パルス照射は作用深度が非常に深く、深層の筋肉に刺激を与えて強制的に収縮させ、筋肉量の増加を促します。
 

※2.接触型・非接触型

機器と肌が接触する必要があるかどうかも大きな違いです。EMSは電極を利用して身体に電気を流すため肌に直接取り付ける必要があります。対して電磁波の高密度焦点式電磁マシンは、服の上から磁気を通すことが可能です。
服を着たまま施術が受けられるので、皮膚への直接の接触に抵抗のある方にも安心感を与えられます。
非接触型の高密度焦点式電磁マシンは、感染症対策としてもおすすめです。
 

※3.電磁波が到達する深さ

高密度焦点式電磁マシンの電磁パルスが到達する深さはEMSの約7倍、皮下約7㎝にもなり、筋肉の最深部で「超極大筋収縮」という強力な筋収縮を誘発します。
30分間の施術で腹筋2万回相当の筋収縮を起こす驚きのパワーにより、筋トレやEMSでは不可能なスピードでインナーマッスルを鍛え上げ、基礎代謝量のアップも期待できます。
 
気軽に安心しての利用できるウルティマケーゲルチェアを「ご使用の注意事項」をお守りの上、骨盤底筋群トレーニングをされることをお勧めいたします。

ULTIMA kegel Chair  (デリケートゾーンに特化した専門チェア)

アウターマッスル(大臀筋)とインナーマッスル(骨盤底筋群)をダブルでトレーニング

  1. 椅子型電磁場チェア 新技術のHI-PFMによって引き起こされる筋収縮は僅か30分で約30,000回の筋収縮運動を促します。※骨盤底筋モードで平均17Hzで30分間施術した場合の理論値
  2. シンプル且つ選択しやすい3つのモード 性別不問!お好みの部位を選択しコンディションや体調に合わせてレベルやタイムの設定が可能
  3. 視認性と操作性に優れたインターフェース モニターは視認性の高い液晶画面で非常に見やすく直観的な操作が可能。操作しやすいモニタースタンド付き
  4. バリエーション豊かな10種の波形を搭載 筋肉を慣れさせない最適な出力波形をプログラミング。独自のパラメーターにより、かつてない体感を生み出します。
  5. プロ仕様のパワフルな出力 骨盤底筋トレーニング専用の大型円形コイルを搭載。インナー、アウターマッスルの両方にバランスよく、広範囲に働きかけます。
 

骨盤底筋トレーニングに特化した独自波形

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筋肉への作用(深層筋リモデリング)×脂肪への作用(非浸襲的皮下脂肪現象)
筋収縮の強度は、深層筋の再構築と筋肉の引き締めに非常に大きな影響を与えます。HIーPFM技術によって引き起こされる超極大筋収縮は筋肉組織に大きな負荷をかけるため、抵抗運動と非常に良く似た微細なダメージを筋繊維に与えます。
ダメージを受けた筋線維は高負荷の刺激に適応するために効率的に筋線維肥大と筋線維の生成(筋線維肥大)が起こることが確認されており、約30分で30,000回のスクワット運動と同等の運動効果が得られます。
※骨盤底筋モードで平均17Hzで30分間施術した場合の理論値超極大筋筋収縮には多くのエネルギーを必要とし、筋線維内に貯蔵されたグリコーゲンではエネルギー供給が追い付かず、細胞内の連鎖反応によって脂肪分解が開始されます。この反応は脂肪内に蓄えられるエネルギーを筋肉に提供するエピネフリン(アドレナリン)によって活性化され、血中に放出された脂肪酸量が一定レベルを超え、脂肪細胞内に蓄積し始めると最終的に
脂肪細胞が恒常性を維持できず、ER(小胞体)ストレスと呼ばれる反応によって時間経過と共に体外排出(アポトーシス)されることが確認されています。

電磁場トレーニングによる効果